メイシーを実際に導入いただいている企業さまの声を紹介します。
私が前職の時に中小企業ECショップ向けサービスの役員をしていた際に、多くの会社で共通のことが意外に分からない、ということがありました。
現在、日本は企業数が減っています。創業時に必要なサービスや、やらなければならない定石などを提供出来れば、日本の創業率が上がり、会社の生存率が上がるのではないか、そうなると日本全体が元気になるではないか、と思い起業家を支援する創業手帳を創業しました。
現在は創業手帳という無料の創業者向け冊子媒体を累計で100万部以上発行し、起業家向けのコンサルティングも3000件以上、創業手帳の会員様は毎月2000社以上増えています。
紙面も珍しいですが、サイトも月間100万PVを超えており、WEBだけでも起業家メディアとしては日本一の規模になっています。
主に創業の時に必ず必要なツール、ネットワーク、ノウハウがありまして、それをご紹介しております。創業の際のインフラサービスですね。
名刺管理サービスは各社、いろいろ使ってみました。その中でメイシーさんは一番地味なんですが、基本的な機能や品質がしっかりしており、値段もリーズナブルなので、今はメイシーを使っています。
起業前の会社で、名刺管理ツールを導入し活用していました。
名刺のデータ化コストと、営業時間のコストやスピードが遅くなるロスを考えると、名刺管理やデータ化は圧倒的に費用対効果が高く、やったほうが良いです。
そのため、名刺管理のクラウドサービスは、起業するときも必須だと思っていたので、メイシーではなかったですが、創業時から導入してます。
起業する時に必ず必要なサービスは、自社のホームページやSNS、会計ソフト、会計士さんなどの専門家、そして名刺管理ツールだと思っています。
なぜ名刺管理ツールが必須かですが、商売はお会いした方を顧客にして、顧客にした方にリピーターになって頂いて、更に新たに出会った方を顧客にしていく作業ですよね。
リピーターが拡大している状況が商売が軌道に乗っているという状態だと自分は考えています。
そうなると、フォローもそうですし、お客様のことを深く考えるたためにも、お会いした方の情報を活用するべきです。でも、データ化していないと活用は難しいです。
名刺1枚あたり大した金額ではないので、同じ時間で社長が生み出さなくてはいけない価値から考えると、自分で打ち込んでデータ化するのは時間の無駄ではないでしょうか。しかもつい遅くなるという。
新たなお客様候補にお会いしに行った方が良いと思います。
創業時に名刺管理ツールを導入する投資は、経営判断として必ずしたほうが良いです。
また、データ化と活用の習慣が出来ていればCRMやMAは後からスムーズに導入出来るわけです。
いろいろな会社さんがありますが、やはり入力が異常に早いと思います。
うちは自社でスキャンしてアップロードしているのですが、日にもよりますが、アップロードしてから1時間以内に終わってることもあります。
以前OCRも試したことがありますが、メイシーは人が入力しているので精度がいいですね。
商談で会った人にすぐにメールで連絡を取りたいということがあると思います。
何日か経ってからデータ化されると、向こうが思い出せないということもあります。こちらも出すのが億劫になったりします。
人は、会った後、だんだん忘れていく「忘却曲線」というものがあります。早く対応したほうが商談の成功率は上がるわけです。
商談後のフォローは相手の忘却曲線との競争でもありますが、それに勝てるスピードをメイシーさんは実現していると思います。
アプリで検索して地図やメールはよく使っています。
隠れた機能で、メイシーの中のSNSのリンクボタンが便利ですよね。名前をSNSで検索してくれるだけなんですけど、意外とこれが便利ですね。
SNSを活用したい人でメイシーというイメージは多分無いと思いますが、意外にSNSを活用したい人にとっても良いと思います。
とはいえメールはいまだに有効ですし、やはりお会いしてからのスピードが重要なのでそういう意味ではメイシーの入力スピードは武器になると思います。
メイシーは現状のようなシンプルなのが、むしろ良いと思っています。弊社では細かいことはメイシーのデータをCRMに取り込んでやっています。
ぱっと名前とメール、電話だけ知りたいという時はメイシーのアプリはシンプルで、軽いので使いやすいです。
あと感動したのはオフラインでも使えることですね。出張の飛行機の中で、連絡先や場所を確認する時に便利です。
値段からすると現状でも120%満足です。
1つだけ要望で、アプリで最新の名刺交換順に名刺データが並んでいれば更にいいですね。
あいうえお順とかはいらないので、日付順で会った人の名刺が新しい順に分かれば、メイシーの新しい使い方ができると思います。
名刺の日付順のデータは、それ自体が新しく会った人の行動記録なので、自分の行動の傾向や、次何をしなければいけないか、どの方にご連絡するべきか、かも気づけると思います。
メイシーアプリの特徴として、シンプルで軽いので、スキマ時間にさらさらと名刺データをスマホで流して見直すのに向いていると思います。
この機能がもしできたら、起業で成功する為には1日1回メイシーアプリを見る習慣をつけましょう、と言いたいです。
創業手帳株式会社 https://sogyotecho.jp/