メイシーを実際に導入いただいている企業さまの声を紹介します。
はい、そうですね。社内のナレッジを共有したいという社内SNSの仕組みやゲーム会社さんのコミュニティSNSの構築運営をしたりですね。ただSNS自体は無料で配っていますので、現在3万組織・300万人に使われています。
他の名刺管理サービスも含めて、昔からずっと見ていたんですよ。弊社がSNSをやっているということもあって、名刺ってその人が会ったコンタクトリストじゃないですか。そこをどうにかしたいなぁというのは僕らも思っていたので。
やはり安さとシンプルさでしょうか。特に入力の1枚当たり25円というのは安いですよね。あれだけの精度でほとんどすべての項目を入力して頂いて、あの金額は驚きです。この手のサービスは入力コストが高いとなんとなく入れるのをやめようかとか考えてしまうと何の意味もなくなってしまいますので、メイシーさんの入力コストの安さはありがたいです。
以前はですね。アルバイトスタッフに入力をしてもらっていたんですが、単調な作業なのでミスも起こりますし、特にメールアドレスなどを間違えていると全く意味がないので、これはアルバイトスタッフにやらせても難しいなぁと思っていたんですよね。会社名が2つ書いてあったらどうするのか?などのルール化も難しいですし。
メイシーは名刺画像も綺麗に残って見やすいですし、名刺を郵送でも送ってデータ化してくれるというところがめんどくささがなくていいんですよね。スキャンすることすらやはり面倒なので。
もっと気づきが起こるようなものがあってもいいですよね。ランダムで名刺画像がパラパラと見れるようなところがあると、あぁこの人に最近連絡とってないなぁとか、あの人と何かプロジェクトやろうと言ってそのままになっているなぁという気づきが起これば最高だと思っています。
そうなんです。弊社のミッションはソフトウェアで組織を進化させるなので、ソフトウェアの力で今までなんとなく出来なかったことをスムーズにやろうと思っているんですよね。最近だとランチランダマイザーというのが非常に社内的にいいですよ。
ランチに行くグループ分けをする人工知能なんです。午前11時ぐらいになると社内SNSが勝手に何時にランチにいく?と社員みんなに聞いてくれるんですよ。それに答えると、システムが勝手にメンバーをランダムにセットしてくれて、お昼にはランチを行くメンバーが自動的に決まっていると。こういうファンクションをシステムにさせることによって、いつも同じメンバーでランチに行ってしまう事をなくして、普段コミニケーションが薄くなりがちな営業とエンジニア間のコミュニケーションを濃密にする機会を作れてたりしますね。
そうなんです。システムでやった方が公平性みたいなものが保たれていい場合というのもあるんですよね。そういうファンクションをシステムに任せられることで、もっと組織を進化させることが出来るのではないかと思っています。
ですので、メイシーさんとも将来的に何かできないかなぁと思っていますよ。
株式会社手嶋屋 http://www.tejimaya.com/