メイシー導入実績

メイシーを実際に導入いただいている企業さまの声を紹介します。

写真:Zoho株式会社 Zoho事業部 北浦氏・森氏

北浦氏・森氏

  • Zoho株式会社 Zoho事業部


データ化が早くてびっくりしました!

 

写真:ZohoさんのWebサイト

―御社は何をやっている会社ですか。

スタートはアメリカでインドのチェンナイに本拠地を置くグローバルカンパニーです。事業は3事業あって、クラウドサービスをやっているZohoとManageEngineなどがあります。ManageEngineはネットワーク監視などのサービスでクライアントにはユニクロを運営しているファーストリテイリングさんなどがおられます。クラウドサービスのZohoは多数の製品群があって、2005年からクラウドサービスをやっています。

―日本支社はいつできたのですか?

2001年にできました。昔はアドベントネットという会社名でして、その会社名時代から日本支社はありました。日本支社は現在では40名くらいです。Zohoは無料で使えるものが多いのでメールをはじめユーザー数が非常に多いのです。その中でもZoho CRMは現在最も売れているサービスです。

―メイシーはどこで知って頂いたのですか?

展示会で会ってが初めですよね。メイシーさんとはCSVでのデータ連携をさせて頂いたり以前セミナーを共催させて頂いたりしていたのですが、弊社でメイシーは使ってませんでしたよね。
でも、最近になってメイシーを導入させて頂きました。最初に知った時は名刺のデータ化ということはあまり使うイメージがなかったんです。

―メイシーを導入される前はどのように名刺管理されていたのですか?

ScanSnapのスキャナーが2台あって、それのOCRの機能でデータ化をやってました。そのまま、Zoho CRMにデータを入れて、そこで修正などをしてという感じですね。
展示会などに出展することが増えてきて名刺のデータ化と修正に負荷がかかって展示会後にメールでお礼の連絡をしたりしたいのに、まったくデータ化が間に合わない。という事態が起こっていました。
そもそもスキャンするのもスキャナが何故かトラブルで繋がらないとかOCRの精度は低いのでデータ修正にかなり時間がかかるなどの問題が大きくなっていました。
それで名刺管理どうしよう。社内でやるのはちょっともう大変だなぁと思った時にメイシーさんを思い出しまして。いや実際は名刺管理のサービスを比較検討しまして(笑)やっぱりメイシーさんが費用面でも安いし、ScanSnap持っていればデータ化だけの料金で出来るし、Zoho CRMと連携もしてるし。ということでメイシーさんの導入が決まりました。

―メイシーを導入されてから何が変わりましたか?

とにかく名刺をスキャンしてデータアップロードしてからデータ化されるまでのスピードが驚くほど早い!です。最初はメイシーさんでデータ化されてるのに、展示会のお客様にどんなメールを送るのか決まってない。というようなことが起こったぐらい早くてびっくりしました。
導入前は、担当者が名刺を持ち帰り、各々で管理・データ化し、CRMへインポートしていましたので、次のステップへ移るのに足並みが揃いにくいという面がありました。導入後はチームで流れを仕組化して展示会から帰ってきたら名刺をスキャンする人、データ化された後にZoho CRMに入れて、メールを送る人など営業のフローを仕組化しています。

―メイシーのどの機能を一番よく使われていますか?気に入ってる点はありますか?

写真:北浦さんと森さん

弊社はCRMがあるので、顧客への接点はそちらでやっていますが、データを編集したい場合にボタン一つで名刺データに項目を追加したり、修正したりできるのが楽でいいですね。ログインしたらすぐにデータが見られるので、即検索して探せますし、シンプルに目的の名刺データにアクセスできるのが助かっています。
名刺の画像からその方を思い出すことも多いので画像も裏表残っているのは非常にいいですね。たまに名刺の裏にその方とお話した内容などを書いたりすることもあるのですが、それも画像としては確認できるので非常にありがたいです。

―このような機能があればいいのに。などのご要望などはありますか?

Zoho CRMととAPI連携はしたいですねー(笑)展示会出ていると他の出展者さんも名刺のデータ化など悩まれている方が多くて弊社のCRMのお客様もやはり名刺のデータからのCRMへの取り込みみたいなテーマはよく聞かれるテーマなので今のCSV連携よりも進めてAPIでの連携はしたいですね。
データ化というのはCRMとセットじゃないか。というような考え方がお客様の側にも要望としてはあるので、メイシーさんとZoho CRMを一緒に導入しても安いですよ。とお客様に訴求していきたいですよね。

―ありがとうございます!今回はインタビューありがとうございました!

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